毎日、朝から夕方まで、工房のあるアジュラクプールにいますが、来て間もない頃に困ってたのが、食事
村には2箇所、食事を提供してる場所があるんだけど、どちらも少し利用しにくくて
1つは村の入り口付近にあるLLDC併設のカフェ
LLDCはスルジャンという大手NPOが運営する施設で、内接の博物館は、とっっっても素敵な手刺繍が展示されてるので、観光にきた外人さんには、まずここをお勧めしてます。で、当たり前だけど入場料が必要。
ご飯食べるために毎回入場料払うのはちょっともったいない気がする、、、
2つ目は、インドの定食、ターリーを出してくれるレストラン
至って普通のレストランです。
だがしかし
オーナーさんが外国人女性とあらばとりあえず、的な方(偏見だったらごめん、自意識過剰だったらごめん)なので、ちょっと行きにくい
それをキッチンから見てる奥さんの視線が痛い
そして、2箇所ともそうなんだけど、何と言っても、工房から若干遠い!これ!!!
肉体労働の後に、炎天下での徒歩は、ちょっとしんどいんです
そもそも休憩時間は1時間だし
じゃぁどうするか
ゲストハウスはキッチンが無いので事前に調理することもできず
朝ブージを出発する時間帯は、お店が開いてのでご飯が買えません
食事に関しては結構死活問題だよな〜と思ってたんだけど、ある日、村に野菜を売りに来るトラックを発見したんです!!これだ〜!!
それからというもの、お昼は基本的に生野菜
来る日も来る日も生野菜
たまにフルーツ
村の外から工房に働きに来てる方は、大体カレーを持参してます
話は変わって、先日に引き続き、織物柄の染めを試してます
ほっそいストレートのブロックを無数に押して、その上から模様を付け足す
この技法は結構気に入ってる
チェックも引き続き
ここまでがブロックを押した状態
これを藍に浸けます
染め上がりは、、、想像してたのと大分違う
どれとは言いませんが、ブロックを押した時点で、これは!!ってのが、いざ出来上がると、あれってなったり、もちろんその逆も然り
染め上がるまでは、ほんとわからん
草木染めブロックプリントの厄介で面白いところです
毎日一喜一憂してます
楽しいです