先日の北海道地震以来、実家が札幌なので、家族ラインがドタバタしてます
家の状況、周囲の様子、余震に備えての豆知識
余震が起きた時のリアルタイムな返事とか、緊迫感が恐い
北海道は台風が来ない、なんて数年前までの話で、今回はまさかのWパンチ
家の目の前にある公園の木々がなぎ倒され、風景が一変してる写真を見た時は、心底驚きました
北海道でこんなことが起きるなんて未だに実感できてない、、、
ずっと停電だったから、電気が無いことが、いかに不便か母が嘆いてて
冷蔵庫が使えない、空調が使えない、料理ができない、肉と魚が食べられない、レンジが使えない、ドライヤーが使えない、洗濯機が使えない、、、
ないないづくしで大変だ、、、
って、あれ、、、今の私の生活と同じ、、、
※
デリーからブージへ戻って、早数日
デリーは、ひたすらカフェでゆっくりしたり、ウィンドウショッピングしたり、久々の日本食に舌鼓を打ったり
完全に小旅行気分でした
5日ぶりにブージに戻って、すっかり早起きできなくなっちゃってた
でも、やっぱり制作は楽しい!
あ〜〜、幸せだ〜〜
設備も職人さんも最高!
1枚目、ブロックで捺染後
2枚目、藍染後
3枚目、媒染済の完成品
ほっっそーーいストライプのブロックを使って、織物のようなエフェクトが出せたら綺麗そうだな〜と思って
このブロックの扱いがとっても難しかったけど、面白い!
くたびれ感
完璧に出来てない、かすれてる程度の防染が好きです
機械じゃ絶対出せないような、手の温もりをダイレクトに伝えられるような感じの
アジュラックブロックプリント、しいてはブロックプリントを知らない人にも、手に取ってもらえるような、単純に綺麗な布を作りたいな、と日々耽ってます
アジュラックの色は出しつつ、モダンテイストに持っていくのも良いよなと
で、綺麗!って思ってもらえたなら、ぜひ本物のアジュラックブロックプリントを見に、ここに来て欲しいな
実際に、手に取って、じっくり鑑賞して欲しい
問題は、ここが日本から遠いってことだよなぁ
でも、実際に作る過程を見たら、きっと驚く
そして、急に料理しだす
野菜と小麦粉とスパイスをこねたタネを揚げてた模様
味見させてくれたんだけど、めちゃ美味しかったです
ジャガイモがホクホクで甘々
こっちのストリートフードって、調味料やスパイス、えいやって感じのが多かったんだけど(それも美味しい)、素材の味が活きてるとホッとするね
休憩時のチャイ担当も、だいたいこのお兄さんです
気づいたらいつも掃除してる
もちろん、普通に制作もしてる
まったく会話できないけど、困った時は、よく助けてもらってます
頼りになりすぎる
いつもありがとう