※2022年4月6日時点の情報です。



インドから日本へ帰国するためにデリーでPCR検査を受け、無事に陰性証明書を手に入れましたので、その経緯をご紹介します。

今回のPCR検査でお世話になったのが “Mahajan Imaging” 系列の病院です。

検査には予約が必要で、サイト記載の番号に電話をかけ、PCR検査を受けたいこと、日本入国のための陰性証明書が必要であること、検査希望日を伝えます。

出国日時等いくつかの質問に答えたのち、同じ電話番号にwhat’s upでメッセージを送って検査会場に8:00〜8:30の間に訪れるよう指示されます。

What’s upで連絡すると、検査会場のマップ画像が送られてきました。



iPhone のGoogle map に照らし合わせると、ディフェンスコロニーにあるCaringdx Mahajan Imaging という名前の会場でした。



804, Bhishma Pitamah Marg, South Extension, Arjun Nagar, Main, Defence Colony, New Delhi, Delhi 110003 インド

検査当日、8:00に会場入り。



10分ほど待ったのち、受付にて検査費用300ルピーとパスポート、インドの電話番号を提出。検査自体は1分ほど。

事前に日本入国に有効な証明書が必要とお伝えしていましたが、こちらの会場では用意できないとのことで、系列病院のセンターに行って日本語フォーマットを貰うよう指示されました。

センターは検査会場から南へ徒歩15分ほどにある “Mahajan Imaging, Defence Colony”

E 19, Ring Rd, Block E, Defence Colony, New Delhi, Delhi 110024



受付で事情を話し、待合室で20分ほど待機後、スタッフの方から夕方に日本語フォーマットの証明書を取りにきてね〜と伝えられます。準備ができたら連絡するから〜とのことで、それ用で別のwhat’s upアカウントを教えてもらいました。

16:30頃に証明書が用意出来た旨の連絡が届き、この時点で陰性が判明!やった〜!

もう一度センターへ行き、無事にベーシックな証明書、日本語フォーマットの2枚を回収しました。

ベーシック版
日本語フォーマット版



今回は検査会場まで赴き、その後2回センターまで行きましたが、別料金でホテルまで来てくれるサービスもあります。交通費などを考えると、そこまで価格も変わらなそうです。

あくまで私の場合ですが、朝一の検査で夕方には証明書が手に入り、とても便利に感じました。PCR検査をお探しの方は “Mahajan Imaging” 系列も1つの選択肢として有りかと!