※個人的な経験をもとに発信しています。2022年9月25日時点の情報です。最新の情報は大使館のホームページ等でご確認ください。




無事インドに入国しました!

今回の渡航は今年の2月と比べ大分楽でした。

まず大きかったのが、PCR検査陰性証明書提出の免除。コロナワクチンを2回接種していれば72時間以内の陰性証明書が不必要となり、チケット購入のリスクが低減。出国前に誰とも会わず引きこもって生活する、なんてこともしなくて良くなりました。ほぼ確実に渡航できるのでインドでのお仕事のご依頼も安心して受けられます。

エアスヴィダもワクチン接種証明書のアップロードすら必要なく、基本的な情報の入力のみで10分くらいで申告完了。本当楽になったなぁ。



今回のフライトは初めてのベトジェットエアでした。忘れないうちに関西国際空港でのチェックインからインド入国までの流れを記録します。


利用したのは関西国際空港→ベトナムのノイバイ国際空港行きのVJ939便と、ノイバイ国際空港→インディラガンディー国際空港行きのVJ971便です。



関空ではチェックイン開始とともに長蛇の列で殆どがベトナム人の様子。カウンターでは、接種証明書アプリから取得可能なワクチン接種証明書、VISA、エアスヴィダ、フライトeチケットの各プリント書類と、パスポートの提出が求められました。

他のチェックインカウンターがサクサク進むのに対し、乗り継ぎ便でインドに向かう私のチェックインは比較的時間を要しましたが、無事2便分のチケットをゲット!

搭乗ゲートは関空の大規模改修でコンビニすら無かったけど、薬局だけ開いてて食料を購入。助かった。



保安検査を通過後、搭乗ゲートではチケットとパスポートのみ確認。ちなみにベトジェットエアの搭乗口は結構遠くにあり、途中シャトル電車にも乗るので、時間に余裕を持った行動をお勧めします。

ハノイ上空。



ノイバイ国際空港到着後は、搭乗客が一斉にベトナム入国のイミグレに向かうのに対し、もしかして私だけなんじゃないかという程に乗り継ぎ客はいなかった様子。搭乗ゲートも割とガラガラでした。

ここで乗り継ぎチケットを確認後、エスカレーターで搭乗ゲートへ。
乗り継ぎの待ち時間にフォー。



デリーに向かうVJ971便の搭乗ゲートでは、パスポートとチケットのみ確認。




そして最終目的地、インディラガンディー国際空港ではパスポートとVISAを提出して無事インドに入国しました。2月の渡航でも思ったけど、結局日本のチェックインが1番厳しんだよなぁ。


ちょっと疲れちゃって、インド1食目は安定のSUBWAY