インドのニューデリーにある日本人宿「サンタナデリー」

こちらの宿を訪れる目的の1つは情報収集。ネットで検索しても、やはりコロナ禍だからか欲しいインド情報が見つからないため、インド到着後1泊目は日本人宿に行くことに。日本から事前に宿泊予約をした際、日本人から返信がきたので、まずは一安心。

デリーの空港に到着後、Uberでタクシーを呼んで直接パハールガンジーに向かいました。

インドの匂いだ、、、

悪名高きストリート「パハールガンジー」ですが、タクシーを降りるや否や片言の日本語を喋りかけてくるインド人につけられます。この時期でもいるんだなぁ。宿に着くまでに3人の日本語を喋るインド人と出会いました。



サンタナデリーに到着すると、こちらも日本語を喋る若いインド人男性が出迎えてくれました。少々疲れが出てくる中、チェックインを済ませます。



私「日本人スタッフの◯◯さんはいますか?」

スタッフ「ニホンカエッタ」

私「え!あ、そうなんですか!予約のメールをしたら、〇〇さんから返ってきましたが、、、」

スタッフ「ニホンカラ」

私「あ!なるほど(笑)」

スタッフ「(笑)」

私「あ、そうなんですね、ちなみに日本人宿泊者はいますか?」

スタッフ「キョウトマルノ、アナタダケ」

私「あ、そうなんですね(笑)」

スタッフ「(笑)」



爽やかで親切な方でした、笑

帰国のためのPCR検査が受けられそうな病院だけ教えてもらい、その他の情報収集は早々と諦めました。





せっかくなので、2022年2月24日現在のサンタナデリーへ続く奥の細道をご紹介します。

ニューデリー駅を背にパハールガンジーを真っ直ぐ進んで左手。

細道の入り口。目印はこちらの看板。

道なりに進むと二手に分かれます。左のショップがある方に進んでください。

つきあたりで右に進みます。サンタナの黄色い看板があります。

まっすぐ進むと左手に「サンタナデリー」の玄関に到着します。


夜は中々に暗いのでお気をつけくださいね。

サンタナデリーまで連れてってあげる!と声をかけてきて、違う細道に誘導しようとする現地人にも要注意です。