※2022年4月8日時点の情報です。




先ほど無事帰国しました!長かった〜。忘れないうちに各空港でのコロナ関連の手続きを記録しておきます。

インド→日本は、ドバイ空港を経由しました。エミレーツ航空です。

エミレーツの往復航空券を購入した2月当初、帰国後の成田空港→関西の自宅移動で、公共交通機関が使えないというルールだったので、このような遠回りルートとなりました。現時点では隔離場所への24時間以内の移動に限り国内の公共交通機関の使用が可になっていますね。





①インディラガンディー国際空港でチェックイン

チェックインカウンターでは、チケット情報やワクチン接種証明書をプリントしたもの、ベーシック版と日本語フォーマット版のPCR陰性証明書、パスポートを提示しました。

職員さんにWebでの事前質問に答えたかと聞かれ、一瞬何のことかと思いましたが、こちらのことですね。

評価1.6



ドバイでの乗り継ぎの時にでも申請しようと考えていましたが、その場で申請するよう指示されました。

言われるがままに諸所申請し、その後は特に問題なく無事チェックイン。税関も搭乗受付もパスポートとチケットの提示のみでした。

2列シートだ!広!
EK515機内食





②ドバイ空港での乗り継ぎ

搭乗受付ではパスポートとチケットを提示。口頭でMySOSアプリはインストールした?と聞かれ、した!と答えるのみでした。

EK316機内食①
EK316機内食②




③関西空港

着陸前、PCR検査の案内と撮影禁止の旨が機内アナウンスで流れます。

着陸後はシャトルで検査会場へ。

シャトルを降りると、MySOSアプリが緑画面の方に首からかけるカード入れが渡されます。(その後カードを入れる機会は無く、ただの目印と思われる。)

ドバイ空港到着後に確認したら審査完了画面になっていました。



受付でパスポートを提示し、検査キットとヘルスカードを受け取ります。同乗していた西洋人が「陰性証明書持ってるのにまた検査受けるの?!」と驚いていました。そうだよね。

唾液をとりキットを検体受付へ提出。 

カード入れを貰った人はファストトラック受付へ移動し、パスポート、ヘルスカード、アプリのQRコードを提示。ここでまた別のカード入れを渡されます。

別会場へ進み、MySOSとcocoaの通知設定や位置情報提供を『常に』に変えられ、アプリの簡単な説明と説明冊子を頂きました。

検査結果待機スペースに移動して結果を待ちます。飛行機を降りてからここまでで約30分。とにかく歩きます。そしてスタッフの数たるや。100人くらいいただろうか。

検査結果が出るまで約1時間待ちました。結果は無事陰性で、そのまま入国審査&税関へ。その後は既にレーンから降ろされていた荷物を回収し、到着ゲートを出ました。