※あくまでも個人的な経験を元に発信しています。2022年2月23日時点の情報です。最新の情報は大使館のホームページ等でご確認ください。
現在の日本の水際対策では、指定国であるインドから日本に帰国する場合、検査所が用意する宿泊施設にて3日間の隔離生活が必要です。こちらは公費です。
隔離期間終了後、帰宅する際は、国内線を含む公共交通機関が使用できないため、家族等に迎えにきてもらうか、専用のリムジン・タクシーなどで帰宅します。その際かかる費用は自費です。
インド-日本間のフライトは、東京発着の直行便が安くて楽なんですが、私は自宅が滋賀県にあるため、同居人に成田空港→滋賀の自宅までの送迎をお願いするのが難しく、関空発着のドバイ経由でデリーに向かうチケットを購入しました。時期的にも少し高くつきましたが、全て同一航空会社です。他の航空会社への乗り換えが必要な便は、航空会社ごとに求めるコロナ対策(資料の事前オンライン提出等)が違い、ちょっとめんどくさそうだったので、、、。
海外から日本へ到着後、国内線への乗り継ぎは不可ですが、スカイスキャナーではそのようなチケットが普通に売っていました。しかもドバイを経由するよりずっと安い。謎です。笑
またコロナ禍でアライバルビザが一時停止中、観光ビザは30日に短縮されている中、e-business visaは通常運転で、発行から365日間有効です。(一度の滞在は180日まで。)2019年の渡航でもお世話になった、VISA INSOLUSIONS に申請代行をお願いして、2日後には無事取得できました。
直近で海外に渡航予定の方は、各航空会社が求めるコロナ対策(事前にオンラインで申請するタイプが多い)や、帰国後の移動手段、そのための到着空港選び、コロナによるVISAの変更等に、どうぞご注意ください。各国の水際対策などは日々変動していますので、大使館のホームページなどで最新の情報をご確認ください。