カッチで一緒に制作していた、縫製をメインに様々なものづくりをしているKPMDという団体と、能登半島地震への義援金、支援金として、連名で62,000 INR(≒ ¥100,000)を寄付しました。
日本赤十字社
https://www.jrc.or.jp/domestic_rescue/2024notoearthquake.html
空飛ぶ捜索医療団 ARROWS
https://arrows.peace-winds.org/
日本で起きた災害に、想いを寄せてくださり、このような形で支援にご協力いただけて、胸に迫るものがあります。
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事の発端は、カッチで能登半島地震のニュースを見てから1週間後、現地の地震に関する博物館へ訪問したことです。2001年に起きた、カッチ大地震の甚大な被害などを記録しています。
この博物館を訪れた後、再度、何か出来ることがないか考え、この施設の前で街頭募金をして、それを英語で発信することに思い至りました。
周りの方々に、事前に連絡するべき場所はあるか、また気をつけることなどを聞いていく中、KPMDの創設メンバーであるKiritさんから、ご協力の申し出があり、話を進めていく中で、KPMDと共同作品を作り、その売り上げ額を募金するご提案を頂きました。(街頭募金は様々な理由で断念しました。)
共同作品については、現在デザインが上がったところで、まだ売っておらず、作り始めてすらいないのですが、きっと売れるだろうということで、売り上げ見込額+αの10万円を先に用意しました。なんてタフな流れなんだ。
きっと、私の人生で大切な場面として残る出来事です。感謝の気持ちと、被害に遭われた方への祈りを胸に、引き続き活動を頑張ります。